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一言居士21+α

加計疑惑追及の黒川氏=新政治団体「オリーブの木」参加で、「ベーシックインカムの実現」訴える

黒川敦彦氏といえば、安倍総理の盟友・加計孝太郎が目論んだ加計獣医学部新設疑惑の真相究明を行ってきた人物として知られる。


疑惑追及を先頭に立って進めてきた現地の市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」代表で、今も活動中だと言う。


その黒川氏が、新政治団体「オリーブの木」に参加することになり、5月25日、共同代表としいて設立記者会見を行った。


「オリーブの木」は、新党「憲法9条」の天木直人氏、元衆院議員の小林興起氏、千葉県会議員の西尾憲一氏らとともに参議院選挙に向けて設立した。政策は①対米自立、②消費税率を現行の8%から5%に戻すこと、③政府が生活費を国民に配る「ベーシックインカム」の実現」などを基軸に掲げている。


「これは貧困者救済、弱者救済じゃない。・・・頑張っている人にお金が回る社会にしたい。」と、黒川氏。政党としてはベーシックインカムをやることによって、「資本主義そのものの在り方を考え直す」と言う。これが、「東京一極集中がベーシックインカムをやれば緩和する」ことにもつながるとも考えている。


「アベノミクスで財政支出(第2の矢)したお金はどうなったのか。大企業の内部留保になって、それがまた米国に流れた。財政支出して救うのは(本来は)国民でしょ。若い人たち、労働者。だから財源の有無ではなくて“回し方を変えましょう、というのがベーシックインカムの考え方。いろんな人に広く薄く配ったらいい。」


イタリアの「五つ星運動」という政党は今、政権与党となっている。発足9年でインターネットを使って政権を取った。彼らのやっていることは中央銀行を国有化し、月10万円のベーシックインカムを国民に出すという法案を出した。


「イタリアでは数兆円規模のベーシックインカムを実際に実施する。弱者救済ではない。経済全体が回れば、それこそGDPが増えていく。お金は貯めておくんじゃなくて、回ることで成長する。」


なお、新党「憲法9条」の天木直人氏は、「共通するのは、今のような(日米関係の)不平等な関係を直す。不平等な関係には決して本当の友情は生まれません」と語った。米国金融資本に渡っている金を取り戻せば、「50兆円や100兆円くらいの金は出てくる」という。


ただ注意すべきは、いずれの参加者も、親米派であるという点である。




by iitigenkoji21 | 2019-05-26 16:17 | Comments(0)
キャリア40年超のベテラン金融経済記者が、直観と主観で自由奔放に世の中の出来事に斬り込んでいきます。 関連ブログ=http://ameblo.jp/itigenkoji/ 
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